「え？私の勉強法間違えてる？」全然韓国語が身につかないんだけど... 間違った韓国語の勉強法大公開！ これを知っておけば推し活が素晴らしいものに？！
こんにちは
あゆみです！
今回は
【韓国語の間違った勉強法】
について話していきます！
基本的に、勉強法は
人それぞれのやり方があると考えています。
今日ご紹介する５つの間違った勉強法は、
誰がやっても効率の悪い
勉強法になる典型パターンです。
しかもこれは、
特に韓国語の勉強を始めたばかりの
初心者が陥りやすいパターンになります。
この情報を知らずにやってたら
どうなってたと思いますか？
推しの事理解したいのに
全然理解できるようにならなくて
結局
韓国語の勉強法やめてしまうんです！
今までと何も変わらない毎日がやってくるんです。
絶対そんなのいやです！
あなたはどうですか？
「嫌ですよね？」
韓国語をきちんと習得したいですよね？
この情報を知っておけば
そんな悪夢みたいな事起きません！
あなたの思い描いている
素敵なオタ活が待っています！
間違った勉強法について
お話していこうと思います！
今回は5つ紹介していきます。
① たくさんの参考書に手を出す
これは特に、
韓国語学習を決意して
やる気満々の人がやってしまいがちなミスです。
特に、それぞれ参考書ごとに
「メイン教材用」
「単語学習用」
「ハングル文字の学習用」
など目的別に分けているのなら
まだいいのですが、
同じような種類の参考書を
何冊も買うことは絶対にやってはいけません。
このパターンの最大の問題は何かというと
本がたくさんあると参考書の
「つまみ食いをしやすい」
と言ことです。
参考書Ａをちょっとやってみて
次に参考書Ｂをやってみて
さらに参考書Ｃにも手を出してといった具合です。
何故悪いのか、それは
反復学習する回数が減ってしまうからです。
基本的に
そこに書いてあることを全て理解して
初めてその役割を果たしたと言えます。
別の言い方をすれば
入門者用の簡単な参考書でもない限り
1冊の参考書を1周だけ勉強して終わりにする
ということは普通ありません。
個人差はありますが
2周、3周、反復学習をやりこなして
初めて実力が付きます。
「1つの教材に愛をそそげ」
今日から
ゆっくり教材を進めてきた人は
スピード感を持って
何度もその教材をやって見てください！
②復習をしない
ここで言う復習とは
例えば
昨日学んだところを今日復習する
みたいな短期的なことではなく
以前に使っていた参考書を復習する
と言う意味です。
独学で勉強している人は
復習をちゃんとしていないと
「あれ？なんでこの文法は
こういう変化になるんだっけ？」
みたいな疑問が湧いてきたりします。
特に中級レベルになると、
初級レベルの文法は分かっていることが前提
なので
たいていの参考書は細かい解説は省略していて
いちいち載せていません。
そうすると
小さな「はてな」が段々と積みあがってきて
勉強が止まってしまうことがあります。
ですから、
以前に使っていた参考書をもう一度開いてみて
学んだ内容を忘れていないか
チェックすることが大切なんです。
復習のタイミングですが
１、まずはその参考書を使い終わってから
1か月後にもう一度やってみてください。
その次は
２、その3か月後にもう1度やってください。
３、それ以降は必要だと思う時にやってください。
つまり
最低2回は復習をすると言うことです。
それと復習のやり方ですが
復習するというと
「えーまた初めから全部問題を解くの？」
と思う人もいるかもしれませんが
そんなことをする必要はありません。
なぜなら復習の目的は、
自分の記憶をチェックすることだからです。
やり方としては、
サーっと全ページをめくっていって
自分がこれまで何を学んだのかを
思い返すだけで十分です。
そしてその中で気になった部分があったら
立ち止まってじっくり読むといった感じです。
復習はあくまでも確認が目的ですので、
初めて学ぶ時のように
時間をかけすぎる必要はありません。
③アウトプットしない
語学学習には
インプットとアウトプット
があります。
実はこれを意識している人って
少なかったりします。
そしてほとんどの人が
インプット学習しかやっていません。
インプットとは
教材で学習したり、
YouTubeなどで韓国語を聞くなどの
新しい情報を入れることです！
これはやっていますよね？
では、アウトプットとは...
覚えた単語などを使うことです！
でも
「周りに韓国人なんていない.....」
「使う場面なんてないよ...」
そんな環境必要ありません！
それは
「独り言」
です！
家に帰ると独り言って言いますよね？
言わない人でも頭の中で思っているはずです。
その独り言を韓国語に変えて
実際に声に出して言ってみてください！
簡単ですよね？
出てこなかった単語は
調べて使ってみましょう！！！
今日から実際に
「独り言」を
韓国語で言ってみましょう！
④ながら勉強
ながら勉強とは
例えばテレビを見ながらとか
スマホをいじりながら勉強することです。
人間は
同時に複数のことに集中することはできません。
ですから、
テレビを見ながら勉強、
スマホをいじりながら勉強というのは
実は勉強になっていません。
勉強に集中する一番の方法は
勉強以外のことを考える
必要のない環境を作ることです。
もちろんスマホとかは
誰かから連絡が来る可能性があるので
電源を切るのが難しい
と言う人もいると思います。
勉強机の上に
スマホはできる限り置かない
ようにしてください。
曲で勉強するやり方でしたら
音楽を流しながら勉強して下さい！
しかし
教材で勉強する時は
音楽をかけるのをやめるましょう！
今日から1日10分！
スマホを置いて韓国語を勉強してみましょう！
⑤目標・計画を立てない
韓国語を勉強する目標を明確に持って
計画を立てて学習を進めていますか？
あなたは推しが好きで
韓国語を学び始めました
しかし
この状態だと学習が
つらくなってきてしまいます
そして結局は
諦めてしまうんですね
折角学習し始めたんだから
最後までやってやりましょう！！！
そのためには
目標を立てることが大切です！
今は
「推しが好きだから韓国語を勉強する！」
だとします。
今日からは
「推しのSNSを読めるようになる！」
といった目標をたててみましょう！
目標を立てることで
モチベーションが何倍にもアップします！
目標をたてたら
その目標をクリアする期限を決めましょう！
それが決まったら
公表しましょう！
公表することで
「その目標を達成しないといけない」
という責任感があがり
モチベーションがアップします！
そして
その目標を達成した自分を
想像してみてください
自分凄いですよね？
１、今から目標を立ててみましょう！
２、立てたらクリアする期日を決めましょう！
３、公表しましょう
ここまできたら
クリアするためにやるのみです！
今回は
【間違った韓国語の勉強法】
について話していきました。
あなたが今日からやることは
「目標を立てることです」
目標を立てて
あなたが韓国語を勉強するに
あたって
「どうなりたいのか」
と言うのを
自分で決めることです！
その目標に向かって
これからの学習を頑張っていきましょう！
最後まで見ていただき
ありがとうございました！
